目も眩む光が、夜から徐々に消えてゆく
絶え間なく耳に呼びかけてくる雷鳴
死ぬほど怖くて、四六時中ひどく寒気がする
剣を手に取り、戦いに備えよ
飛び方を教えてくれ
ただ深呼吸して
スコープ内に敵が見えるまで、静止せよ
目も眩む光が、空から落ちてくる
言葉を吐き出し、闘いに備えよ
今、翔ぶことを学んだんだ
深呼吸します
スコープ内に敵が見えるまで静止します
昔々、僕を己の道に導いた世界の王が君臨していた
昼も夜も、彼は示した。世界の真実と、
僕がそこに在らなければならない型というものを
でもやっぱり、僕自身の空から、光の下、影を落とす
そして、それこそ、僕が欲するものだと思うんだ
『寿司頭、グラサン先生 ( ゚Д゚)!? 』